会社情報

商号日本(にっぽん)コンサルタンツ株式会社
(略称 JIC / ジェイ・アイ・シー)
本社所在地東京都千代田区丸の内三丁目4番1号
新国際ビル9階
設立2011年11月1日
払込資本13億4,000万円(うち 資本金1億円)
発行済株式総数26,800株
出資構成
東日本旅客鉄道株式会社15,700株(58.6%)
東京地下鉄株式会社 6,000株(22.4%)
西日本旅客鉄道株式会社 4,000株(14.9%)
東急株式会社300株(1.1%)
日本貨物鉄道株式会社300株(1.1%)
九州旅客鉄道株式会社100株(0.4%)
京阪ホールディングス株式会社100株(0.4%)
西武鉄道株式会社100株(0.4%)
京王電鉄株式会社100株(0.4%)
大阪市高速電気軌道株式会社100株(0.4%)

注)持株比率(%)については、表示単位未満の端数を四捨五入しています。

役員
取締役代表取締役社長淺見 郁樹
取締役副社長小栗 彰
(経営企画本部長兼務)
常務取締役中村 和訓
(インド高速鉄道推進本部長)
常務取締役三村 亮介(都市鉄道推進本部長)
取締役前田 英之(インド高速鉄道推進本部副本部長)
取締役三宅 俊造
取締役下崎 正憲
取締役清水 忠
執行役員常務執行役員山元 英輔
(インド高速鉄道推進本部副本部長)
常務執行役員高木 淳(インド高速鉄道推進本部副本部長)
執行役員寺内 敏晃 (経営企画本部副本部長)
執行役員鬼柳 雄一(インド高速鉄道推進本部副本部長)
監査役常勤監査役東 充男
監査役和田 拡士
社員数228名(2023年4月1日現在)
組織図

 

主な事業内容
  • 鉄道プロジェクトに関する事前調査
  • 鉄道、その他交通システムに関するコンサルティング業務
  • 海外諸国に対する鉄道専門家・研修生の派遣
  • 海外諸国の鉄道専門家・研修生の受入れ及び教育訓練
  • 鉄道関連の調査・紹介
  • 鉄道関連資産・機器の販売
アクセス〒100-0005 
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル9階
有資格者数
一級建築士3名
一級建築施工管理技士1名
一級電気工事施工管理技士1名
一級土木施工管理技士14名
技術士(機械部門)10名
技術士(建設)20名
技術士(電気電子部門)15名

2023年5月1日時点

沿革
2011年11月鉄道事業者7社(※1)の出資により設立

※1 東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、東急株式会社、九州旅客鉄道株式会社、日本貨物鉄道株式会社、京阪ホールディングス株式会社

2012年4月一般社団法人海外鉄道技術協力協会(JARTS)より海外鉄道コンサルティング事業、JR東日本コンサルタンツ株式会社(JRC)より海外部門を事業譲渡される。鉄道事業3社(※2)の追加出資を受け、本格的に営業開始

※2 西武鉄道株式会社、京王電鉄株式会社、大阪市高速電気軌道株式会社

2013年6月JICAのミャンマー国鉄道安全性・サービス向上プロジェクトを受注
2013年12月JICAのインド高速鉄道開発計画プロジェクトを受注・契約
2013年12月JICA「インドネシア ジャワ高速鉄道開発事業準備調査(フェーズⅠ)」を受注・ 契約
2015年8月ミャンマー国鉄の鉄道関係無償資金協力プロジェクトを契約、施工開始
2016年4月インドネシア ジャカルタMRT南北線 運営維持管理 コンサルティングサービス(OMCS)を受注・契約
2016年12月インド国高速鉄道建設事業詳細設計調査(有償勘定技術支援)を受注・契約
2017年10月インド国高速鉄道建設事業・研修施設施工監理にかかるコンサルティングサービス契約を受注
2018年4月インドに現地子会社「JIC Transportation India Private Limited」を設立
2018年6月ミャンマー国ヤンゴン中央駅・パズンダン駅の連動装置老朽取替工事が完了、電子連動装置が使用開始される
2019年3月インドネシア初の地下鉄ジャカルタ都市高速鉄道南北線第一期事業の完了と開業
2020年11月インドネシア ジャカルタMRT南北線 運営維持管理 コンサルティングサービス 2nd stage(OMCS2)を受注・契約
2021年7月インドネシア ジャカルタMRT南北線第一期事業が「第4回 JAPAN コンストラクション国際賞」を受賞
2021年11月女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得
2022年6月インド高速鉄道施工段階の土木設計に関するアドバイザリー業務を受注・契約
2022年8月インド高速鉄道における軌道・車両等施工監理業務(PMC-TRS)を受注・契約
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